イベントの情報です。

 

きたる１０月２６日（金）から１１月２５日（日）まで、ＪＲ上野駅前ヤマシロヤさんで

「星のカービィ ワンフロアまるごと 絵本のせかい」が開催されます。

 

 

だいぶ前のことになりますが、ＫＡＤＯＫＡＷＡの編集さまよりヤマシロヤさんで絵本のイベントをしてくださるという情報をいただいてから「いったいどんな風になるのだろう」とワクワクと楽しみにしておりました。それが昨日、星のカービィポータルサイト（
https://www.kirby.jp/）、エンスカイさん公式アカウント（＠kirby_ensky）で発表されました！

メインのポスターは、つばさ文庫でも大人気の苅野タウさんぽとさん新作のワドルディのおもちゃのお店の絵（「ＷＡＤＯ’Ｓ ＴＯＹ ＳＨＯＰ」）です。

イベント展示のなかには、 絵本の制作過程のラフ画 と、絵本を拡大パネル化 した展示があがっています。

絵本を買ってもらった方には「あっ」と思っていただけたと思いますが（お買い上げ、まことに有難うございます）、絵本の一場面をグッズ化した、クリアファイル、バッジ、トートバッグ…などが販売されるそうです！　←これが、めちゃくちゃ、とろけそうに可愛い～

 

エンスカイさん、ヤマシロヤさん、ご準備をしてくださったたくさんの方も、きっとワクワクとしてこのイベントを楽しみに企画していらっしゃるのだなあと勝手ながら期待感が増しております。すごく素敵なイベントですね！

ファンの皆さまは、この「絵本のせかい」を通じて、あらたなカービィの魅力を発見してくださることと思っています。

そして、もし、まだ絵本をもっていない方は……ご予算にいれていただけるなら……グッズと一緒に買ってくださるとうれしいです。

 

どうぞ、会場に遊びにいってみてくださいね

 

 

ヤマシロヤさんのビルは、通常、１階から５階までが人気の各キャラクターのフロアになっていて、６階はイベントスペースになっています。このイベントは、６階のフロアいっぱいをつかって開催されるとのことです。

フロアに階段もありますが、ビル向かって左手のエレベーターをご利用されるといいかと思います。

ヤマシロヤさん公式サイトはこちらからです→→　https://www.e-yamashiroya.com/​

カービィポータルサイトは、こちらからです→→　https://www.kirby.jp/​

 

 

※「星のカービィ」は、任天堂さん、ハル研究所さんのキャラクターです。

 

 

第62回 西日本読書感想画コンクールで『弓を引く少年』を販売いただきました一部の書店さんへ御礼ハガキを発送しています。

 

 

 

 

手元にリストがある分（情報を集められた分）以外にはまったく行き届かず、こちらで失礼しますことおゆるしください。

各地の図書館でも薦めてくださいまして有難うございました。

また、主催・後援者さま、協賛会社さま、新聞社さま、出版各社さまには、大きく広告いただきましてまことに有難うございました。心より御礼申し上げます。

（＜ エネゴリくんにまで応援してもらえるなんて、思いもしませんでした～）

 

こうしたコンクールをきっかけに、ふだん本を手にとらないような子供たちも、友達と出会うように本に出会ってくれていたらいいなーと思っています。これから集まってくる絵がどんな風に描かれているのか、いまから楽しみです。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大塚菜生

 

 

第62回西日本読書感想画コンクールの応募要項が発表されました。

 

『弓を引く少年』（国土社　山本祥子/画）が、小学校高学年５・６年の指定図書に選定されています。

 

​～コンクール概要より〜　このコンクールは1957（昭和32）年から続いており、全国でも最長の歴史と、地方での開催としては最大の規模（2017年度の応募総数は約38万作品）を誇り、各所から高い評価をいただいております。（中略）読書感想画を通じて、読書への意欲が高まり、豊かな感性や想像力を育む児童・生徒が一人でも増えることを願って、本コンクールを実施しています。

http://www.nishinippon.co.jp/cp/kansoga/

​今後の紙面発表、店頭状況については、新着情報、ブログ等でお知らせできたら……と思っています。

指定図書のラインナップは、低学年から中学生向けまで豊富にそろっています。

この機会に、大人の皆さんも、ぜひ書店に足を運んでいただいて、児童書をお手にとってくださいますと幸いです。

 

 

西日本新聞４月７日付 朝刊１面 「西日本ファミリー読書企画」にて『弓を引く少年』（国土社）を紹介していただきました。

 

ご協力書店名

福岡県

紀伊国屋書店 /福岡本店/ゆめタウン博多店/久留米店   クエスト /小倉本店/黒崎井筒屋店/エマックス久留米店  

ジュンク堂書店/福岡店 積文館書店 /新天町本店/筑紫野店/八女店 

福岡金文堂 /本店/姪浜南店  福家書店 /福岡木の葉モール橋本店 /リバーウォーク北九州店   元野木書店   

リブロ  /春日店/久留米店

佐賀県

積文館書店 /佐賀駅店

長崎県

紀伊国屋書店 /長崎店

『弓を引く少年』（国土社）は、上記店舗でお取り扱いいただいています。

ＫＡＤＯＫＡＷＡアスキー・メディアワークスさんより、『星のカービィ　おかしなスイーツ島』（絵は苅野タウ／ぽとさん）が発売されました。

http://cp.dengeki.com/book/

 

なんと！　有難いことに、販売台を作ってくださることになり（画像参照：どの本も作ってもらえるわけではないんですよ～！）、３月に発売された『そらのおさんぽ』といっしょに、あなたの町の本屋さんの店頭においていただけるかもー。

こんな風に販売されていたら、ぜひ本屋さんを教えてください。おたよりくださいね。


 

小詩集「凶暴罪」より   四篇を、ただいま無期限で公開中です。「ブログ」のカテゴリー 「詩集」よりお読みになれます。

 

 

タイトル

「ウルトラマンの子守唄」

「コールドスリープ」

「愛の子」

「食傷」

 

よかったら、お気軽に感想などいただけると幸いです。

なお、未公開分を、紙面発表や製本、展示、販売するにあたり、その際には予告なくこちらも非公開になる場合があります。

 

日本児童文学者協会機関誌『日本児童文学』（小峰書店）11・12月号、《同人誌評》に記事を掲載しました。
よかったら読んでみてくださいね。

　「こちらに掲載されるのが励み」とのハガキもいただき、気を引き締めて全２５０編ほどを読ませていただきました。
一年間（隔月刊の３回の掲載）有難うございました。

『弓を引く少年』（国土社刊）が、平成２９年の大分県公立高校入試に採用されています。

それにともない、書籍形態の教材（「過去問集」）やサイトの解説・手引き集など、数社ご使用いただいています。
例.　Challenge ８月号　47都道府県別　最新入試過去問徹底解説

どこかでみかけて興味をもたれましたら、ぜひ、本のほうもお手にとっていただけますと幸いです。

※学校、学習支援で、本のサンプル（見本）が必要な場合は、無料で代表の方にお送りしますので遠慮なくお知らせください。図書室、塾の文庫、読書棚等に置いていただいてもかまいません。

「OHAJIKI STORE」にて、人形劇プリンプリン物語　ノベライズ本のセール（在庫の限り）を始めました

トップページからは、⇒お店　⇒OHAJIKI　STORE　アドレスより　アクセスをお願いします。

お店のシステムについてはパソコンからは「ABOUT」よりご入場ください。

規約等、細かいことは、iマーク（画像参照）をクリックすると、表示されます。携帯からは左上の流動ボタン「三」のようなマークのところにあります。

　（パソコン画面）

不備のないように努めて参りたいと思いますが、何かの際にはお知らせくださいませ。

日本児童文学者協会機関誌『日本児童文学』（小峰書店）７・８月号、《同人誌評》に記事を掲載しました。よかったら読んでみてくださいね。