出先のホテルで、15日締め分の推敲をしている。
合流した創作仲間さんと、お腹いっぱい、ちゃんぽんを食べたあとだったけど、あんがい、進むものね。飲んでないからかな。
(ツイッターでリツイートしたサンリオいちご新聞の)いちごの王さまの"おふれ"は、わたしたち世代ではたぶん割と浸透している話だ。もちろん、わたしもそのポリシーに共感してお仕事をさせてもらっている。
逆に、そうではない関係は、仕事の上でも築きたくない。妥協して取り引きはしない。
と言い切れる立場になりたいものだ。
ぶっちゃけたことを言うと、3世代かかっている。
なにがって、ありふれた当たり前の感情で、家族どうし笑いあったり助け合ったりする生活を立て直すのに、3世代かかっているというのが、わたしの生い立ち。
やっとの平日感なのだ。
それだから、これからの若い人たちを同じ目に遭わせないためにはどうしたらいいかを考えて、考えにとらわれるところがあったかもしれない。
なんかもう少し、余生くらい肩の力をぬいて、書くことそのものを楽しみたいのだけど。
Vリーグファイナルは、ここにきてJT(男子)が猛追い上げをしている。
あーわたしが応援しちゃったからかな......
(んなわけない。このチームはこれからまた勢いが戻ってくる確信がある)
5日付追記
日曜は、長崎市立図書館さまの10周年記念のイベントに参加。
各出版社が集まり、敏腕編集者さん方のかなり貴重な話を拝聴させてもらった。
たまっている詩群については、詩を長く書いてこられた方に、発表のしかたをアドバイスいただけた。感謝