小惑星☆辰野金吾
更新少しぶりです。多くの皆さま、ごぶさたしております。
ことしは中秋の名月が満月とちょうど重なり、いつもより空をながめている方も多かったのでは?
福岡市は前後の日中は晴天だったのですが、21日の夜は雨となりました。20日の明け方の月はちょっと左側が欠けていましたし、22日は右上が欠けていましたが、大塚のくたびれた目には「まる」に見えましたのでヨイヨイ♪ です。
コロナワクチンについてはもうなにも申しませんが(わたし程度だと広報力が小さい割にいちいち反発くらうので)、8月の現場はとくに1週目の終わり頃が本当に本当に大変だったことは記しておきたいと思います。
皆さんギリギリのところでも責任感がありましたけど、隠れ体調不良者が何人もいて、中には疲労骨折や無理が重なって腰を傷めたり怪我をされていた方もいました。5波、キツかったです。
ニュースではすっかり総裁選の話題にうつっています。コロナ患者さんは大きい病院ではまだまだ二桁台です。これは個人的な経験からも言ってますが、親切心をむだにするほど情報提供をやめたり責任感を放棄する人が増えていきます。てか、こっちも命かけていますから! どうか引き続き身を守る行動を続けてくださいね。
フォローを外しにくい方に気をつかわれるのも嫌なので、ツイッターはそのうち別アカを利用しようと思っています。
最近、ソーサク関係でとくにうれしかったのは、長くとりくませていただいている本の出版日が決まったことです。
奥付の日付を見てにまにまにま~~ あっでも、この本はていねいにていねいに作っていただいていますのでもうちょっと先までお時間くださいね。
その前に発表できるはずだった分がお約束後に停滞しているので(この件ではわたしのほうではどうしようもなくて…)きっと絵描きさまご担当の編集さまも同じようなお気持ちでいらっしゃると思います。
ともだちや絵本美術館。10月1日からぶじに開館の日をむかえられそうで本当に良かったです。イベントが予定どおりに組めなかったり、延びたり、多少の制限がかけられているようですが、やっとやっと、ですよね。
じつはわたくしの母も、大牟田市動物園や内田麟太郎さんと同じ昭和16年生まれです。2月生まれなので内田さんとは一週間しか違わないかな?
そう、80歳なのです。元気だったら入園料無料の特典参加させてもらうのになあ……3~4月で入院となった肺炎の状態はなんとかぼちぼちです。年とるとなかなか完治というわけにはいかないですもんね。
昭和16年、1941年10月。開園直後に世界は大戦へ向かうわけです。大牟田市動物園の軌跡をあらためて重く受け止めました。
ダラダラと長くなりました。コロナ禍が落ち着いたらわたしもできるかぎり応援をさせてもらう予定です。
最後は、ツイッターでも福岡市科学館の学芸員さんからリツイートさせてもらった辰野金吾の小惑星の話題。
おもしろいというか、こんなこともあるのですねえとびっくりしました。
9月9日付の西日本新聞の記事を書かれた方のお名前まで「恒星」で”しゃれとんしゃあ”です。恒星さんだからこの記事を託されたのか。恒星さんだからこの話題に引き寄せられたのか……色々想像しました。( ´艸`)
唐津のイベント時にお世話になりました「唐津赤レンガの会」の田中会長のお名前もはっけん!
(呼子にはしばらく行けていませんが、萬坊の「いかしゅうまい」買っては食べてますヨ)
いったいどんな小惑星なのか! 調べもの心が刺激されました。
参照と引用させてもらいましたのでご興味のある方もよかったらいっしょにどうぞ。「136795」「1997BQ」で検索できます。最接近も立体的に見ると単純な「交差」ではないことが解ります。
地球再接近時のイメージ動画(2020.5) https://youtu.be/PKarlJ_rwIk
リファレンスでは、エベレストとの比較も見られました。 https://www.spacereference.org