◇菜◇

2016年06月

絶え間なく

ミントの花が咲いた。

そうなんだ、あなたは、こんな時季に咲くのね。

ブラシ状で、ちょっと別の生き物のような存在感がある。そのうえに、絶え間なく雨が降りそそいでいる。

 

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兄さんと、急ぎの用件でやりとり。

子育て中は、人種や職業で差別することのない人に育ってほしいと、願ってきた。

初めての海外は確か就学前、上海だった。次男君も連れて行ったので、おトイレ事情(街中はほぼ有料)が大変だった。私のドジで紛失しかけたカメラを、親切な中国の方が拾ってくださった。あれからもう何年?

 

別の家族は、スコットランド旅行(前々からの予定)の準備で忙しくしている。さあ月末。

  2016/06/30   xyz

学習

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中国の竜巻の影響か、ここんとこ風が強く、サイエンにもあちこち支柱をさし、ビニールヒモをかけていた。

ところが、ミントの子カマキリさん、支柱を立てていないほうへほうへと移っていく。

もしかして、わざと避けている? そうかそうか、そうか……。

よし。今日は、不要な支柱をはずしてみよう。

 

週末は、高校(春日)で同窓の友人たちに会ってきた。

お互い若くしてバイトの”オニ”だった頃の話 (ほんと、なんで、あんな苦労を買うように、必死に働いていたんでしょうね 笑)、この歳だから打ち明けられる深いぃ~話……色々抱えているなかで、みんな、まだまだ前向き、夢を持っている。

私も自分の経験を、これからもっと、生かそうと思った。

 

さて、講座終了で、短期の予定だった稽古ごとも、せっかくなので、もうしばらく続けることになった。

  2016/06/27   xyz

しろしいね

ネイルチェンジの予約を入れていた。

が、早朝よりお掃除に借り出され※、すっかり忘れてしまう。時間ぎりぎりにサロンにすべりこんで迷惑をかけずにすんだものの、朝食べようと思っていた残りものの小松菜と茄子の煮浸しを、鍋に入れっぱなしだった。

気がついたときには、すっぱくなっていた。

 

いま、一時的に雨はあがっているけど、明日はまた大雨になるそう。ハーブを育てていなければ、天気もここまで気にはならなかっただろう。

博多では、うっとうしいことを「しろしい」という。雨、しろしいね、と互いに交わしながら、相手をねぎらう気持ちも隠っているように感じる。

私は気に入ってよく使うけど、転勤族が多い福岡の街では、ほとんど伝わらない。


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※「洗濯槽のにおいが気になる」という一声で、洗濯槽からお風呂場…、あちこち、クエン酸での消毒を行った。隣人さんはキレイ好き、働き者なので、放っておいたら浴槽の側面パネルまではがしにかかる。平日の出勤前のひとこまである。

  2016/06/23   xyz

アクロバット

昨夜の雨の勢いは、ちょうど満潮時刻と重なった。

一時、お風呂や水回りの排水がごぼごぼと逆流しそうな音を立てたので、水道の使用を控えていた。

さて、ハーブたちは......残念ながら、チコリの先が30センチほど、折れてしまった。風も強かったから、しかたがないね。

折れた先をすぐに水に挿したら、キリッとしてきたので、しばらくはこのままに。

 

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賢いのは、カマキリの子。

あれからずっとアップルミントに定住していて、ミントはさらに柔らかい茎なので安否を心配していたけど、しっかり、葉の真裏に逆さにしがみついていた。

なんで、生まれて間もないのに、自分の身を守れるんだろう。惚れ惚れする。

  2016/06/21   xyz

まだまだ

チコリはまだまだのびている。推定140センチ。少し離れると、ヒマワリにも見える。

ゼラニウムのなかでは、スノーフレークゼラニウムが大きくなった。葉が、手のひらサイズになるとともに横に広がり、ほかの植物にかぶさる勢い。あらかじめ間を作っていたのに、予想を超えてしまった。そろそろ、周りの草取りもしないとね。

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義父は、ポリープを8個とった。残りは様子見。担当医がおっしゃるには、「これだけの体力、あと15、いや、20年(百寿)は大丈夫です」とのこと。私もそう思う。これまでにいくつもポリープを作り、マメに切除してきた。裏をかえせば、細胞が若く元気ということじゃない? メンテナンスも行き届いているわけで……

ただ、その先まで、こちらの身が持つかはわからない(なるべく、がんばる)。

  2016/06/19   xyz

仕上げの日

チコリが、いよいよ、1メートルを超えた。

根っこは煎じるとコーヒーのように飲めるという。ほんとかな。このくらいになると、根も丈夫に育っていると思う。

ブルーベリーの実はなかなか大きく揃わないので見守り中。毎朝、賢い鳥に食べられるんじゃないかと、ちょっとしたスリルをともなう。デニッシュのトッピングに映える日を夢見ているのだけど......。

 

気温がどんどん上昇するなか、昨日午後は、稽古場へ。

家族のお祝い & 仕上げの日だったので、帰りには、片付けを念入りにして、洋菓子店で、パッションフルーツ風味のマドレーヌやケーキを買って帰った。店頭にも、沖縄や鹿児島産が出ている頃だろうか。

  2016/06/15   xyz

まっ、いいか...!?

ポキポキは、蛾の子のしわざだった。

若い葉の先に自分の体重をのせ、茎をぽきりと折らせる。

そして葉が扱いやすくなったところで、肉眼では見えづらい糸を出して葉の先を丸め、からだを包みこみ、その中で 蛹→羽化する。

そういえば、子供の頃も似たようなものを見たことがあった。

ただ、私が忘れかけていたみたい。

これはこれで、新しい命のモトになっているのなら、まっ、いいか。

  2016/06/12   xyz

ポキポキ病

入梅。暦の通り、梅は熟し、蒸し蒸しした夜が続いている。

 

うっかり朝か夕、どちらか庭の観察を怠ると、あちこちの葉がレース状になってしまっている。ことに青虫類は、蒸し暑さでは食欲がおとろえないらしい。

最初は、こまかいレース技に芸術さえ感じていたくらいだけど、そうもいかなくなってきた。

料理に使用予定で、これまで順調に育っていたセイジが、ふた株ともポキポキと折れはじめたからだ。まるで「虫くんたちに完敗だよ〜」と言うように、あっさり、先の若葉から折れだすこの病、名前は知らないけど、これは痛い。先がない。

  2016/06/10   xyz

たくましく

 

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これは、チコリ。

チコリといえば、サラダにおいて、洒落た材料のひとつではないだろうか?  日常ではちょっと手が出しにくい...。ちがうかな。

あの軟白栽培のチコリをイメージしていたら、あれ?  と思うかも。

でも、これが、光をあてたチコリさまのお姿。

アスパラガスに、グリーンもホワイトもあるように、チコリにだって色々ある。

キク科なので、花もそれっぽいものが咲くらしくて、楽しみにしているのだ。

 

軟白じゃなくてもいい、たくましく育て。

(若い人わかんないね。チコリータは、からだの部分が軟白、頭からの一本が光にあたっているとみたよ、私は)

  2016/06/07   xyz

ミリの冒険

ライムゼラニウムにいた子カマキリが、けさは、アップルミントにいた。

ライム...から、ミントまでの距離は直線で約2メートル、子カマキリの体長からすると、どのくらい移動したことになる?

なあんてことを考えてしまった。

 

稽古後の筋肉痛に喘ぎながら、2日ぶりにFBを開いたとたん、数行の詩歌が目に飛び込んできた。

誰からも侵されず、整地されていない、魂の歌だった。

たまたま見かけたのも何か意味があるのかも。あの歌の響きに1ミリでも見倣おう。

 

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  2016/06/04   xyz