資料庫

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このページは、先祖の故郷(大分国東)について調べていく際に、判明したことや、のこしておきたい記事や画像をアップします。

更新は合間にするのでかなり遅いです。



平成12年4月、大分県内の教育委員会生涯学習課よりわたしの実父宛に封書が届いたことから始まります。

手紙の書きだしには、「桜も散りはじめ、だんだん暖かくなって参りました――」とありました。
 

自然石

どんだけ放置しているのでしょう。

なかなかこちらにたどりつけなくてすみません。今年の桜も散ってしまいました。

いつもより咲きはじめが早く、散るのも早かったように思います。

 

さて。手紙の続きにはこのようなことが書いてありました。抜粋のうえ、現在のところは、特定できないように個人名や地名はふせます。

「私、大分県○○○で文化財の担当をしておりますAと申します。本町に(担当の町という意味)あなた様が所有していらっしゃる畑に、文化財として価値のある自然石がありまして本町○○○委員会の審議の中でこの物件を大分県指定に申請すべきであるという見解が出されました。

 どういった価値があるのかということは同封いたしました記事をご一読願えれば幸いです――」

 

(2021年4月16日記す)

資料庫   2021/04/16   xyz

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