*2月16日 掲載許可をいただいた画像を追加しました。
千葉の小学校の先生が長年お取りくみの、「本の帯紙」を届けていただきました。これは、生徒さん方がオリジナルに作成するものです。
市販の帯とはまた味のちがう、純粋に物語に向かうまっすぐなまなざしと気持ちがそこに込められています。届けていただくたびに、こちらも清々しくキリッとした気持ちになるんですヨ。
今回は『東京駅をつくった男』(くもん出版)について素晴らしい紹介を書いていただいています。
「明治のまくあけとともに」という言葉のチョイス、それから、「早くから地震のきょういさに気づき 」という主人公の特異な視点、熱意......、ストーリー全体でいえば"屋台骨"に鋭く迫っています。
6年1組のO君、紹介をありがとうございます。
O君は鉄道好きで、本を読みだしたらとまらないんだそうで、どうかその趣味をこれからも大切にしてくださいね。