なにかと緊まりのない人は、 その胸のボタン、高貴な花に縫いつけておくように(怒
しかし、花や植物もある意味こわ〜い一面があるのだ。
とつぜんに、変異したり、人を麻痺させたり、カフゥんで襲ってくるもの...。
本でも絵本でも、そのことにはきちんと触れているつもり。
「美しい星」という映画の上映が始まっている。
三島文学は、若い時分は、文章から読み取れなかった。
好きな舞台でなら、と「サド侯爵夫人」(ミシマダブル 演出 蜷川幸雄)を大阪まで観に行った。
ところがわたしときたら、半分は睡魔に襲われていたのだった。それが2011年の3月10日。
いまもどのくらい飲み込めているやら......
なにか、そういうこと一つひとつからのボタンのかけ違いはあるのかもしれない。
天神で、絵本の会からの臨時の集いがあった。ランチだけかなと気楽にしていたら、創作の資料が行き交う。相変わらず、皆さま勉強熱心だわ。