イベント情報など
おはじきのじかんブログにこの秋のイベント情報を続々とアップしています。
お盆休みの方は、よかったらじっくり記事をみたり関連サイトにアクセスしてみてくださいね。
それにしても暑い暑い。
大塚、閑話を楽しみつつ、すっかりお盆モードに入っております。(初盆なのです)
一年半後の担当イベントの準備も本格的に始動しています。
ご協力いただいている皆さまたいへんお世話になっています。
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それにしても暑い暑い。
大塚、閑話を楽しみつつ、すっかりお盆モードに入っております。(初盆なのです)
一年半後の担当イベントの準備も本格的に始動しています。
ご協力いただいている皆さまたいへんお世話になっています。
どの分野、環境においても、問題を変えていきたいと思い日々真摯に取り組まれている人々がいます。
人間には良心というものがあるのだから、その習性が生きてこそ、世の中のことは少しずつ改善していけるのだと思います。
ただ、すぐには変われないことや、自分ひとりの力では難しいことからはある程度の距離をおくのも同じくらい必要だとわたしは思います。
大きなことを抱えている(到底ひとりの力では無理なのに変えなければと思いこんでいる)うちに、自分の身体がきちんと機能しなくなるのであれば本末転倒です。
日々鍛えていない者が、ひとっ飛びで記録をだせるなんていうのも夢のようなものです(まれにできる人はいるでしょうが ←それを人々は”天才”とよぶ)
まずは、自分の健康な身体あって、一つひとつに取り組めるのですから。
と――
いつもより数倍まじめ(!?)に書きたくなったのは、この頃周囲に起きていることをみて、そう感じたので。
でもこれって当たり前のことなんですよ。昔の人が教えてくれた言葉「ご自愛ください」っていうじゃないですか。まずはまずは自分の生活をだいじにしてください。
さて。KADOKAWAさんからとてもよいお知らせをいただいています。
「二次的利用印税」という勘定科目で通知と入金はしてもらっているのですが、発表はもう少し待ったほうがよいのかもしれませんね……
8月3日の、黒田征太郎先生のお絵描き会(別ブログ「おはじきのじかん」でご案内)、わたしもお誘いいただいて本の販売やサイン会をする予定でしたが、ダブルブッキングです。とても残念……お近くの方は、ぜひ遊びにいってみてくださいね。
本を買ってくださったり応援してくださる皆さまのおかげで、
わずかながら南の島の里子支援を続けられています。
笑顔のかわいい男の子、リトくんです。
これも「旅ポート」番外編ってとこでしょうか。
おはじきのじかん更新しています❕
まずお断りを。わたしはこのごろはFBはほとんどチェックをしていません。
FBのみでしか交流できない方へのメッセージのやりとりや仕事関係でつなぐとき以外は、大まかにしか見ていないのです。投稿も休止しています。
FBのみ……遠く離れたアメリカ ワシントン州のタコマに住んでいる90歳になる大伯母(父の三番目の姉)と従兄のやりとりもマメに連絡しあっているわけではありません。
従兄はアメリカ人の父親と日本人の母親(大伯母)から生まれてずっとアメリカ育ちなのでアメリカ人です。
その従兄が発信する内容は、日本のなかで交わされるだけの情報から一歩出た視点をもつことができて、直接なにが、というわけではなくても、わたしの生活を豊かにしてくれる存在でした。
つい先日も、従兄の最近の記事をふらりと見ているときに、目に飛び込んできたのが昨日の「MAD」という雑誌の画像でした。
表紙の男の子、まるでトイストーリーに出てくるいじめっこシドの仲間みたいな風貌で、どう見ても可愛げがまったくないのですが、この雑誌、創刊から67年になるとても歴史があるものということを従兄のFBを通して知りました。
(と、ここまでは前置き。長くてごめんなさいね。一応説明も書いておかないとわかりにくいと思ったので)
ね? どういう風に親しまれてきたか気になりませんか。
わたしはとても気になってしまい、さっそくウィキペディアやネット上で調べましたよ。
そうしましたら、モンキーパンチや赤塚不二夫が影響を受けた雑誌という紹介のされ方もしていました(どの程度の影響を受けているのかまではくわしく調べていないので、そこはもう少しこういうことだよ、という話がありましたら教えてくださいね。↓ 投稿らんあります。)
ますます、MADの内容に興味をもって調べていたら、なんとこの雑誌、近々廃刊になるというニュースが日本の記事で見つかりました。
えーーー
出会ったときにもう廃刊が決まっているというのは、なんだか間が悪い感じですよね。
従兄の記事もそのことで(この雑誌をいま)話題にしているのだとわたしはようやく気がついたのでした。
従兄によると、ちょい荒れていたティーンのころ、ドラッグストアで買って気に入っていた雑誌のひとつみたいで、当時も「安い」雑誌だったけど、いまも雑誌の値札には「安い!/CHEAP!」と表示されていて、「安い」を比べてどうですか? (今昔の「安い」を比べてみてくださいね)という言及で、ほうほうと感心したわけです。
そこで画像をよく見ると、$5.99 とあり、550号は約650円とわかります。← 換算アプリ Currency 愛用
で、じゃあその頃はどうなのかと、従兄の書いたのをもう一度よく読んでみると(英文なのでわたしレベルは一読で入ってこない)30セントとあり、二度びっくりするわけです。
へーー
そんなカジュアルな投稿に加え、この雑誌は内容がくだけていて風刺的ということで、誰にでも好まれていたわけではないみたいで、まあそれはあの画像を見れば初見で伝わってくるものですが、そういったものを好んで読んでいた年ごろがあったという正直な従兄の一面に触れて、親しみがいっそう湧きおこったのでした。
一方で、わたしが小さいころは一度も会うことができなかった遠かった従兄と(従兄はもう大人で幾度かは日本に来ていたようですが)、こうしてやりとりしたいときにやりとりできるのも、昔のわたしに悪いようなふしぎな気持ちになります。あのころのわたしが胸のどこかに残っていてまだ距離感におどおどしているんでしょうね!
この画像を使用することはもちろん許可をもらっています。許可もらうとき、たどたどしい英語をつかってみたら、最初ちょっと伝わりにくかったようです。
はははー。
お ま け
本日のおつまみは、これでした
空飛ぶ仲間??
キキララちゃんバージョンチーズおかきは、先月末、親しい方々にもお配りしましたねー。
ツイッターコラボで、今月末まで、#七夕 をタグつきでつぶやくとかわいいのがついてくるそうですよ。
あらためまして「ふろむ」の合評会では大変ためになる時間をご一緒してもらい有難うございました。
福岡の田中良子さんにお誘いいただいたときは「場違いかな」と思いながら、合評会という場をいちどきちんと知りたいという気持ちを田中さん方が汲んでくださって参加できました。皆さまの真剣ぶりにずっと圧倒されっぱなしでした。さっそくお礼メールを書いたらあちこちからあっというまに返ってきたので、また暑中(書中)お見舞いかなにか、送らせてもらおーかと思います。感謝感謝。
田中良子さんはポプラ社の「新・童話の海」入賞でデビューされてます。過去の椋鳩十児童文学賞(年間の新人の児童文学作品から選ばれる賞です。いまはありません)では次点となり惜しかった経験をお持ちです。わたしも大手新聞社の賞で惜しかったことがあるので、大賞と次点ではその後が大ちがいだよねー まだまだがんばろうねー なんて励まし合ったりしました。でもこうして書いている方々は皆さんそのような経験をお持ちになりながら書き続けているのではないでしょうか。余談でした。
ボードにタイムを書かれているのは河野睦美さん。
合評会では割り振った時間を守る(タイムキーパー)のも大切なんですね! 河野さんには、一昨年の「上野の森親子フェスタ」でもフォントが映えの座席表をつくってくださり大変お世話になりました。著作:『こぶたのタミー』(国土社)シリーズなど。
お菓子も各地から色々集まっていて、つまみながら皆さまの評価に耳を傾ける、というリラックスな雰囲気が(食いっ気のあるわたしには)良かったです。
お次は、6月の上京中の画像をインスタ風にピックアップ!
東京駅のルートブリュック展、カービィカフェSummer(IN ソラマチ)、前々から行きたかった鎌倉にも行けました。
カービィカフェは前回前々回の上京時に予約をとりそこねていて、帰りの日にキャンセル待ちで空いた二席をとれました。一瞬のチャンスでおまけに息子たちの誕生月にとれてラッキーでした。キャナルシティ博多で開催のカービィカフェHAKATAの予約も始まってますよ!
鎌倉は晴天にめぐまれたのもあって想像をこえる大渋滞でしたが、北鎌倉の、あじさい寺で有名な明月院の列にならんでいるあいだ、頭上をずっと二羽の鳶が低空飛行しながら優雅に飛んでいて、ながめているのも飽きないものでした。鳶のほうもきっと「にんげんっておもしろいな」って観察していたと思います。
はしもとえつよさんの出版記念のパーティー会の画像は、えつよさんのFBにアップしました。
こちらでは小さいバージョンでおとどけします。
出席者は、はしもとえつよ、新井悦子、sora 、樋口ゆう子、まはら三桃、満月詩子、もりなつこ、山元ときえ、わたしでした。残念ながら来られなかった方もいらっしゃいますね。編集さまの温かいメッセージも聞かせてもらえました。
われわれ応援団(?)結集の贈り物、おおいなるだいずケーキ、おおいなるだいずアクセサリー、おおいなるフェアトレードのねこさんブローチ、おおいなる小倉織の名刺入れ、おおいなるだいず寄せ書き…もステキでした。
えつよさんを撮ろうとして、なんど撮っても「後光」がさして失敗するんですよ。
まさに降臨って感じで。こ、これは何かの前触れでしょうか……
毎日小学生新聞の連載から5年近く経ちましたでしょうか。満を持しての出版に、応援団がテンション高めになるのもしかたがありませんよね。
どうか絵本がたくさんの読者のお手元に届きますように!
…ざっとアップしたので、なにかまずいことがありましたらあとで修正します。あらかじめお許しください。
旅先で、共有の冷蔵庫使わせてもらっていたら、翌朝絵が貼られていたので、こちらもお返し(?)に描いちゃいました。
布教かよ〜
ピンクのペンの持ち合わせがなかったので、チークで、ちょいちょいと。
宿の管理人がWi-Fiのパスワードを書いてくれた裏紙でしたので、カービィちゃんのあんよのところ、裏面も合わせてぬりつぶしています。
遊んでいます。
ああ、もう2月。
ツイッターでつぶやいたとおり、ジオシティーズが3月いっぱいでサービスを終了するというので、のこしておきたい画像やテキストを保存作業しています。
最初はデータ保存目的で移行だけでもしておこうかと思って、昨年、移転できそうな先(契約中の)に開設手続きはしていたんですけど、できるだけ今後の活動をシンプルにしたいと思いなおして、移行はアッサリやめることにしました。
メルマガなどもう大昔の試みですが、読んでくださった皆さまありがとうございました。(ご協力くださった皆さまも!)
こんなかわいいのもつくっていたんですね ↓
こういうのはまだ使えそうなので、残しておきます ↓
おまけのなぞ絵 ↓
おそらく、当時の自分に言ってたんでしょうね。
気に入ったので、貼っておきます。
新年を迎えられて、とても複雑な思いにつつまれています。
新しい年が祝われるというのも、昔は「ぶじにひとつ年がさねができる(生き延びた)」意味合いが強かったのではないかなあと勝手に思ったりしています。”数え年”があるのも、その視点からだと解釈が深まるように思います。
そんなことをぼんやり考えてしまうのは、これまでになく、2018年が別れがたい年になったせいでしょうか。
2018年という年は、冠婚葬祭のすべてがあり、良いことも悪いことも大きくふりきった年になりました。
それだけ感情も揺さぶられ、一つひとつ強く心に刻まれたように思います。そしてそのたびにメモなり詩のかたちなり写し取っている自分をおかしく感じることがありました。
「本にしたい」とか「これは取材になる」と野心が働く前に書いているわけですから、ね。書かずにいられないというものなんでしょうね……。
仕事としてちゃんとこなせているとはいつも思えていませんが、生きている限り、わたしはこんな風なんだろうなあと思います。またそれをゆるしてくれている家族にあらためて感謝をしている日々です。(この年末は、インフル菌持ってきたやつのせいで予定が狂ったのどうの、大人げなく争ってましたが……苦笑)
さて、2019年です。
チャレンジャー気質のわたしにとって、今年も有難いことに”新たな”展開が待ち受けてくれているようです。いまからドキドキしています。
これは、応援してくださる方々にとってもとても嬉しいことだと思いますので、ぜひお楽しみにしていてくださいね!
それと、五年目に入った協会仕事については、非力ながら、業界の後継者をはぐくむためにもできるだけお手伝いをしていきたいと思っています。
ネット関係は嫌がらせ防止のために、作業をする人間は公開上の細かな動きを見せないのが賢明ですが、それにより仲間うちに、あの人なにやっている人? みたいな疑心暗鬼に思わせてもやりにくさがありますのでどこまでオープンにするか難しいところです。
年々、家業方面の助っ人も重くなっている自分がこの先役に立てるかはわかりませんが(むしろ足をひっぱるおそれが……)、どなたかにバトンを渡せるまではつないでいきたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。