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2019年10月

ガイコツさん

 

出先でユニークな木造の駅に出会えました。

 

大隅横川(おおすみよこがわ)という鹿児島の霧島市内になるのでしょうか?

出かける前には降りる予定もなかった、駅員も見当たらないような駅(無人?)で出迎えてくれたのは、ガイコツさんでした。

 

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この左手は……

しかも、駅まるごと、ぜっさんハロウィンぶり……

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ちょうどこの世のものじゃない人たちに会いたかったところでした。


ガイコツさん、しばし、和ませてくれてありがとうございます。
ここんとこ、ひきうけた仕事の件でずーーーーーーーっとずずずーーっと悩んでいたのですが、半分くらい吹っ飛びましたヨ。

書くほうではないあまりやったことのない慣れない方面で、少し肩の力が入りすぎていたのかもしれませんねえ。
一部の方にご心配をおかけしています。

※この件に関しての話し合いをSNS等で#チューリップ会議と表明することになりました。近い将来花開いて、子供から大人まで、楽しんでいただけるものになりますように願いをこめてみます。

 

 

帰宅すると、文藝家協会さまから今年三度目? の著作物使用料のお知らせがありました。

新たに28件だそうです。感謝ばかりです。

創作方面は、今新しく取り組んでいることの成果をだせるよう、ひきつづきチャレンジしてまいりたいと思います。

 

 

ソーサク部屋   2019/10/25   xyz

聖マルティンさんのお向かい

 

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ヨーロッパの落書きは落書きのレベルを逸しています。

街中の壁やゴミ置き場は当たり前、驚いたのは文化財や列車にまで堂々たるアートともいえる落書きが見られるのです。

このスロバキア・ブラチスラバのマルティン大聖堂のカラフルな窓という窓は、いったい落書きなのでしょうか。それとも公認アート?

ガイドさんもなかなか探せないような静かな街でしたので、追及できず、なぞはなぞのままでした。
ちなみにお向かいにあたる壁面(下の画像)にも落書きアートが描かれていました。この絵の配色、絵本のなかの1ページみたいで、めちゃくちゃ好みでした。

 

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ブラチスラバはオーストリア・ウィーンから列車で一時間ほどで行けるおとなりの国です。
わたしたち世代だと、チェコスロバキアとして国名をおぼえましたよね  ――よね?

 

ブラチスラバ・聖マルティン大聖堂

 

旅ポート   2019/10/16   nao -otsuka

PINO

 

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あなたのシナリオどおりにしたいのなら

なぜ このボクに声をふきかけたのでしょう

この 役立たずのトーヘンボクに……

 

最初から夢などこれっぽっちも見なくてすんだでしょう……?

 

 

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いくら観劇好きでも、海外現地場当たり的での初めてのチケット入手はなかなかドキドキものでした。
幸いに端席(なんと €3.00=約360円)が残っていました。


フォルクスオーパーは、子供が気軽に楽しめるオペラやオペレッタを中心に、チケットもファミリー価格からあり、庶民に親しまれている劇場のようでした。

 

tickets.volksoper.at

ウィーン・フォルクスオーパー

 

旅ポート   2019/10/14   nao -otsuka

ころころと

 

‪親子さん向けワークショップの企画をまとめておくために試作品づくりにはげんでいました。

 

いまはいろんな材料も充実していて楽しいですよね。

脱線して、☆のイヤリングまで作りましたよ~~
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さあ これで一儲け    ……なあんてことは考えてませんから。

あ、でも、どこかのイベントでブラブラさせていたら‬ 「ブログ見ました」の一言をください。なにかおまけがもらえるかもしれませんよ!?‪

 


元はピアスも好きでしたが、添い寝の時に子にグキッとやられて流血し、サイアクなことにひどい化膿をしてしまった経験があります。‬ ‪穴もとうにふさがりました。くしゅん。

 

 

 

そういえば、いつのまにかこの季節ですねぇーー

 

 

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Illustration  大塚菜生

 

ソーサク部屋   2019/10/01   xyz