昨日は、少年写真新聞社さまより、待ちに待っていた新刊絵本の見本を届けていただきましたーー!!
パチパチパチパチパチ……
担当の編集さま方、新聞づくり班の皆さま、関係者の皆々さま、本当にありがとうございます。
まずは、長い期間、こちらの本づくりに携わってくださり、お疲れさまでした。涙
画家のイシヤマアズサさんも、取材がままならぬ状況下で、きめ細やかな、最高のお仕事をしてくださいました。
『給食室のいちにち』は、イシヤマアズサさんの画力あって完成できたものです。
あらためましてありがとうございます。涙涙涙
この絵本の企画が整ったのが2019年の秋でした。
それより以前から、わたしの中では、食育関係の本を作りたいという思いを持ち続けていまして、最初に叶った取材にさかのぼりますと、『東京駅をつくった男』(くもん出版 2014年冬の刊行)の頃ですね。一度、唐津の老舗の宮島醤油さま(東京駅の取材で大変お世話になりました)の御縁とご協力で、唐津市内の小学校で取材させていただきました。(その節は誠にありがとうございました)
その後々、企画の持ち込み先が変わったり、好意的にご提示いただいた内容で進めることになったりで、このかたちに企画が整ってからも取材をいくつも断られたんですが(運悪く新型コロナの影響もあり……難しいのはもちろん承知の上での状況下でしたもの)、それでもとても強力的に手をあげてくださった方々がいらして、おかげさまで、こうして晴れて(晴れやかに)、出版していただくことができました。
誠にありがとうございます。
『給食室のいちにち』はちょうど25周年の節目の記念の一冊となりました。
わたし個人の気持ちとしては、これまでお世話になりました創作関係の先生方、出版社さま、新聞社さま、ラジオ局、テレビ局、編集さま方にも御礼を申し上げたい思いでおります。
それで、突然お手元に届き、びっくりさせてしまう場合もあるやもしれませんが、受け取っていただけますと幸いです。
また出版社さまのご厚情で、本とお礼状が別々に届く場合もございます。
その際には失礼しますが、どうかどうかよろしくお願い申し上げます。