KADOKAWAの編集さまよりお知らせです。
星のカービィ絵本シリーズ2冊目の「おかしなスイーツ島」に続いて、1冊目の「そらのおさんぽ」がめでたく重版になりました。
パチパチパチパチ…… もう6刷目になるようです。誠に有難うございます。
「そらのおさんぽ」は発売より 900円+税 でお届けしておりましたが、
資材高騰によりこの重版分から1,000円と百円値上がりになるそうなので、買おうかな~どうしようかな~ と迷われている方が、まだ、もし、いらっしゃいましたら、従来の在庫があるうちにお買い求めくださいませ。
値上がりしてもどうぞよろしくお願い申し上げます。
各SNSに時々しかアクセスしなくなってから、情報に疎くなったもんです。
現在キャナルシティでは、以下のイベントも開催中なんだそうです。こちらはうちのカービィちゃん好き若夫婦から教えてもらいました。
期間限定でこれまで横浜と大阪で開催されてきた催しで、好評につき博多の会場ではGW明けまで延長になったようです。
博多駅からの最寄りは開通したばかりの「櫛田神社前駅」になります。
https://event.bandainamco-am.co.jp/cx/kirbystokimekicranefever/
博多のカービィカフェにはもう5度ほど出かけておりますが(同じキャナルシティ内)、このイベントはまだなのでGWの込み合う前に行ければと思っています。
”延線ルート”もまだ乗れてなくて、駅名もパッとは出てこなくて、「あっち側」とか「こっち側」、「ぐるっと回る」などなど言い合っています。←通じる。
地下鉄構内のあちこちでは、”変身!”にかけた「延伸」のポスターとエヴァンゲリオンコラボでなかなか賑わっています。
つい先日は、前に大変お世話になった編集さまとも久しぶりにメールを交わしました。
現在は出版社や担当部署を変わられていて、こちらも遠慮がちになってしまうのですが、共有したい情報やうれしいお知らせがあればご連絡を差し上げています。
2019年初版で手がけられた絵本『草木とみた夢』については、
「牧野博士の連続テレビ小説もスタートして、喜ばしい春となった」とおっしゃってました。
(ぼそっ)大っきい声で言えませんが、わたくしはてっきり北里柴三郎をモデルにした連ドラが始まるものと最近まで思い違いをしておりました。
文:谷本雄治/絵:大野八生 出版ワークス刊
そういえば、大野八生さんの盆栽の絵本を父にプレゼントしたことがあった、といっしょに思い出しました。
今週は父の兄である伯父が逝ってしまいまして、天気も雨が続いたりして気落ちはしておりますが、伯父に「こちらには構うな」と諭されたような不思議な出来事もあり、また父もいつも通りに穏やかに過ごしてくれているので、私自身はちょっとだけ背筋を伸ばすことに意識を向けながら、この週末を迎えました。
まだ寒暖差が続いていますので、皆さまもどうかくれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
4月15日