大牟田児童文学セミナーにご来場くださいました皆さま、あらためましてまことに有難うございました。
たくさんの方にお世話になり、おかげさまで大きなハプニングもなく終えることができました。
実行委員会のほうからは簡単ではありますが、お礼状を発送させていただいています。ほんとに簡単で申し訳ない。数々の感謝の思いはそーとー大きいのですが重たすぎるのもどうかと思いまして……
子どもゆめ基金さま、後援いただいた新聞社、放送局、団体さまには日本児童文学者協会を通じまして事後報告書をお届けします。よろしくお願い申し上げます。
じつはまだまだお世話になった方がいまして、例えば1日目の文化会館の駐車場警備には、シルバーの派遣さんが二人来てくださっていて――
雨は上がってしのげたもののあの寒いなか開会時間の前後までずっといてくださったのです。帰り際に、お二人にもちょっとした御礼を言うことができました。
会員向けの報告については、協会が発行するZb通信等で先々に発表があるかと思います。
きょうは通常仕事のあと、出版予定の絵本についてのだいじなやりとりがありました。
割り付けゲラはすでに画家さまにお渡ししてあり、編集さま、そして取材先さまも交えて、都度都度の細かい確認をていねいに進めてくださっています。
この本、ヒットの予感がします。(なんとなくの確信です)
昨年の取り組みはじめから期待満々でいましたが、これからの進行もとても楽しみです。
それから5月の連休までにはまとめたい原稿を少しだけ進められました。こちらの最初の取材は1年以上も前の話です。とても遅れているので大急ぎで頑張らなければいけません。言い訳づくしでお待たせばかりしています。申し訳ございません。
本日は日本文藝家協会から、新たな著作物使用料の明細一覧も届いています。採用いただきまして有難うございます。
それと。も一つお知らせ。
内田麟太郎さんから「ともだちのイス」についてのご提案をいただきました。
大牟田児童文学セミナーの会場に来てくださった方はごらんになったと思いますが、舞台左側に置かれていたあのやさしい風合いの木製のイスです。
児童文学作家の高橋秀雄さん、最上一平さん、村上しいこさんから絵本美術館への寄贈品というのは当日のアナウンスでも紹介させていただきましたが、わたしも便乗させてもらうことになったのです。
メールでの打ち合わせでは、内田さんとわたしと、ほかに数名でもう1台(という表現でいいかいな?)作っていただきましょうということでした。
ところが内田さんがFBで賛同者を募ったらわずか20分で集まってしまい、すぐに締め切りとなったそうです。
しかも、なにやら早くも3台めの話になっていて、内田さんの記名は3台めになりそうとか。
内田さんといっしょに記名したかった方に申し訳ない気持ちです。
後日、こちらのイスについての報告をします。
それではまた。