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魔法がとけて2

 
 
そろそろ、実家のびわが熟しているはずなんですが、コロナより母上の不機嫌がこわくて収穫に行けません。
 
つぎの検診のつきそいは拒否されるだろうと思っていたら案の定父経由でお断りの連絡がありました。とほほ。
 
 
さっきの「不機嫌」って、わたし自身の受け止めがどうあれ迷惑をかけていることが母にとってはこの上もなく”嫌”であり、傷口を拡げるし、また娘にまで何かあったら自分はもう生きてはいけないだろうと、そこまで悶々としたものから派生するものなんですよね、きっと。これまでの母とのやりとりからそのような内心を推測できるだけに「やっぱりな」と思うのです。なかなかめんどくさい思考だけれど。
 
ならば、ここは腹をくくり、放っておくのもいっときの親孝行かもしれませんね。
 
ただ、ステロイド剤の副作用に「うつ傾向の恐れ」も入っているので、常にそれは「本心かな」「実際はどうなのかな」とさぐるのは大切。いまのわたしにできることはなるべく孤独にさせないことかと思っています。

 

 

 

肝心なことを!

ワクチン二度目の接種から一週間をこえ、約200時間経過していますが、わたしは二度目も副反応は少なかったです。

午後の接種直後から一晩経ってもなんともなくて、若い人ほど高い熱が出ると聞いていたので、やはりわたしは若くないのだわ~~ とヘンなところ気にしていたら、20時間経ったあたりから強めの悪寒がしてきて、風邪をひいたときの高熱が出る前のあの感じがありました。そこから熱があがりましたが38度まではいきませんでした。念のため、カロナール錠200㎎を服用しました。(ちなみに市販のタイレノール300㎎も用意していた)

SNSでおみかけする医療関係の多くの方がおっしゃっている副反応とだいたいぴたりと合っていましたよ。

 

 

 

話し変わって、13日には日本文藝家協会の総会があり、オンラインのおかげで遠方からも参加できました。

仕事のあとの途中参加で、遅れたというだけで気おくれするものですが遠慮なく入室させてもらいました。総会終了後の理事長さん、林真理子氏と先生方の雑談&おしゃべりがめちゃくちゃおもしろかったです。あそこ拝聴できただけでもかなりおトク感がありました。


今日は7月発行のZb通信(児童文学者協会発行の会報)の原稿の締め切りがせまっているので、あわてて書いています。

依頼内容からセミナー初日の報告が外せないのですが、中心メンバーのわたしたちは舞台裏や受付にいたのでお話も対談もよく聴き取れなかったんですね。それで会場にいてくれたほかの方にお願いしたのですが、断られてしまいました。

短くうまくまとめられるかしらー アセ

 

 

 

ソーサク部屋   2021/05/15   xyz

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