「板」と書かれたじつに重々しいブツが、いきなり、レターパックで届いたのでありました。
「ともだちのイス」の一片、しっかと預かりました。
拙者たいへん生意気ながら書は段持ちでござるので(旧久居藩藤堂家師範さまより幼きころからご指導をたまわり)給金なしではお引き受けいたしかねます。
で す が 「画」としてならなにも問題はございません~~~
買ったばかりのメディウムを試してみようかなあ♪
昨日は刊行予定の絵本の内容の確認で画家さま&編集さまより連絡をいただき、久しぶりに取材先の担当さまとも電話を交わしました。
多忙中、快くお答えくださって嬉しかったです。
担当さまもとても楽しみにしてくださっています。
わたしはいまは別の作品の手直しにかかっていますが、おたずねの熱心さに襟を正される思いでした。キリッとしなくちゃねえ。
追記
最近、ちらほらリアル現場カムバックや求人のお声いただきありがたいのだけど、こっちは「(弟たち、"氷河期世代"放っておいて)今になって? もう体力も限られてますよー」と思うし、この歳で声をかけられるなんてよほど人手不足なんだろうなあと思っています。
それより、同じことをくりかえさないよう、いまの若者たちへ待遇のととのった正規の仕事を用意してくださいな。よろ。
ワクチン報道に惑わされる多くの人を眺めていると、「氷河期世代」というのもある程度つくられた流れだったのかもなあと思ったりするこの頃です。