であい
ある日
引き出しのなか
面白いものに
であった
スタコラサッサ逃げるまえに
面白いものに
であった
ある日
引き出しのなか
面白いものに
であった
スタコラサッサ逃げるまえに
面白いものに
であった
GWは、午前中早くからの職場仕事と睡眠補給、午後は原稿書きでぼつぼつ過ごしております。
あいまによく読んでいるのは、各出版社が発行している小冊子。雑誌好きなのはもはや公然と思いますが(知らんがな)こういうタイプの情報誌も2社分ずっと購読していて、今回集英社発行の「青春と読書」が加わりましたーー。
もちろん読みたい記事(竹田津実先生の)が連載されているのに気づいたからなんですが、エッセイタイプのは手軽で、何かの待合時間とか、短い時間にさっと読めるのもいいんですよね。持ち運びもかさばらないしかるい~!
竹田津先生は、父と同じ高校の、ふたつ上の同郷の先輩でいらっしゃいます。
いまは遠く北海道の地でご活躍……それにしてもご高齢での新連載とは驚きました。勝手に励まされております。
ずいぶん前の話しですが、福岡にいらしたときに、ふたりで会いに行ったこともあるんですよ。
父は、母のことで一時落ち込んでいたようなので、父の楽しみのためにも取り寄せています。
追記
筑摩書房が発行している「ちくま」の表紙はいま大人気のヒグチユウコさんで、裏表紙のコマ絵も合わせてかなりお洒落で面白く楽しみです。
前ご担当の小林エリカさんの絵も好きでした。です!
このブログにはいろんなカテゴリーをつくっていて、きょうは「ほんとざっし」の更新です。
「小説すばる」を買うのは何年ぶり?
思わず手にとってしまったのは表紙がヨシタケシンスケさんだから?
もちろんそれも手にとりやすい要素のひとつでしたが、11月号から始まった小説が読みたいからでした。
タイトルは『剛心』。
「日本橋や日本勧業銀行本店を設計した明治建築界の三代巨匠の一人、妻木頼黄(つまきよりなか)。日本の近代建築の礎を築いた男達の人生を通して、もの作りと国作りの真髄に迫ります。」―ツイッターの公式 @shosetsusubaru さんより― (代→大)
最近子供の読解力低下がどうとかニュースになっていましたが、『東京駅をつくった男』(くもん出版刊)を読んでくれた読者のなかにはそろそろ二十歳近くの大人になっている子もいるかもしれません。
あの本に親しみをもってくれた読者さまが、グレードをあげて、こうした小説にも手をのばして読書の幅をひろげてくれたらなおうれしいなあと思います。
いやや、わたしが何より楽しみなんですけどねッ
ほか、気がついたのはずっとあとだったんですが、映画「ひとよ」のインタビュー記事もあり鑑賞後にじっくり読んだりもしました。
(新連載案内ページ → http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/trialread/201911-01/ )
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