ブログ

 

まとめブログになります。

各タイトル記事(新着順)、カテゴリー別は、右側のバーに表示されます。明記ありの引用はOKです。
!PICK UP! ◆新一万円札(裏)に東京駅、名前を冠した小惑星が誕生、と何かと話題の唐津出身の建築家 辰野金吾をわかりやすく知る『東京駅をつくった男』(くもん出版)をおすすめします。ぜひお手にとってみてくださいね。◆『弓を引く少年』(国土社)が大分県の公立高校の国語の入試に出題されました。過去問題集各種発売中です。◆任天堂とハル研究所の大人気キャラクター「星のカービィ」絵本シリーズはおかげさまで版を重ねています。『星のカービィ』絵本シリーズのフランス語圏版、スペイン語版が新しく発売されました! 国外の発売になります。通販や転売アプリにて本体や送料が高額で販売されている場合があります。くれぐれもお気をつけてください。

◆創作方面のお便りからの広報はおはじきのじかんでお知らせしています。また右上のアイコン”菜子ちゃん”をクリックすると飛びます。記事中でもときどきお知らせします。(ただいまお休み中)

 

ついこの間の

 

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こちら、ついこの間(10月中旬)の神戸です。

すぐ横、新幹線走ってます。

 

泳いでいます。

 

この上もなく気持ちよさそう〜で。

 

※ アップのため画像かなり落としているので見えにくいですが……少年が3人と左手の木々の陰にはもう少し大きいお兄さんたちがわらわら。妖精じゃないですヨ。



 

 

予告どおり、本ツイ(大塚のふだん使っているツイッター)は今後も休みがちになります。

 

気に留めてくださった方には福井の恐竜博物館の話題で止まっているのなぜ? かもしれませんがわたくしの出発点(勝山市 恐竜文化賞)なのです。創作物としての初入賞作品はなんとファンタジーものなんですよ~~

 

まもなく11月がやってきます。26年前のその日は大雪でした。

 

 

  2021/10/25   xyz

むじゃきな熊さん

 

数か月ぶりの遠出は、家族の試合のつきそい――というか運転手と荷物運びで鹿児島方面へ。

夏はとりもどせませんが待ち時間に今年初のかき氷(むじゃき 名物)を堪能することができました。

 

 

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これでもミニサイズですって。バナナの直径で大きさ推測できます?

 

鹿児島中央駅のAMUにはサンリオショップがあたらしく出店してましたよー。←しっかりチェック済み

 

宮崎県の”えびの”ふきんには6キロほどのトンネルが二穴あって、肥後トンネルと加久藤トンネルというんですけれど、通るたびに技術すごいなあと感心しつつ怖さのほうが勝つのですよ。目を矯正してても囲まれている空間がとくに苦手です。はい。
若いころ、なぜか車よりバイクの運転が好きだったのも、視野の関係が大きかったのかなーと自己分析しています。

つぎのお休みにはようやく取材にも行けそうです。

 

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毎晩9時には寝る体制のリズムなので、歌番組は録画組でしたがデジモンOPで盛り上がっているツイートに思わずほろり。

あんなこともあったなーこんなこともあったなーといっしょに思い出すんですよねえ。あっ。昨年公開された映画版ラストエボリューションもとても良かったですヨ。背景もリアルで「ここ、あそこかも?」って楽しめるつくりになっています。 togemon3.gif

 

 

 

 

 

  2021/10/07   xyz

小惑星☆辰野金吾


更新少しぶりです。多くの皆さま、ごぶさたしております。


ことしは中秋の名月が満月とちょうど重なり、いつもより空をながめている方も多かったのでは?

福岡市は前後の日中は晴天だったのですが、21日の夜は雨となりました。20日の明け方の月はちょっと左側が欠けていましたし、22日は右上が欠けていましたが、大塚のくたびれた目には「まる」に見えましたのでヨイヨイ♪ です。

 

コロナワクチンについてはもうなにも申しませんが(わたし程度だと広報力が小さい割にいちいち反発くらうので)、8月の現場はとくに1週目の終わり頃が本当に本当に大変だったことは記しておきたいと思います。

皆さんギリギリのところでも責任感がありましたけど、隠れ体調不良者が何人もいて、中には疲労骨折や無理が重なって腰を傷めたり怪我をされていた方もいました。5波、キツかったです。
ニュースではすっかり総裁選の話題にうつっています。コロナ患者さんは大きい病院ではまだまだ二桁台です。これは個人的な経験からも言ってますが、親切心をむだにするほど情報提供をやめたり責任感を放棄する人が増えていきます。てか、こっちも命かけていますから! どうか引き続き身を守る行動を続けてくださいね。
フォローを外しにくい方に気をつかわれるのも嫌なので、ツイッターはそのうち別アカを利用しようと思っています。

 

最近、ソーサク関係でとくにうれしかったのは、長くとりくませていただいている本の出版日が決まったことです。

奥付の日付を見てにまにまにま~~  あっでも、この本はていねいにていねいに作っていただいていますのでもうちょっと先までお時間くださいね。

その前に発表できるはずだった分がお約束後に停滞しているので(この件ではわたしのほうではどうしようもなくて…)きっと絵描きさまご担当の編集さまも同じようなお気持ちでいらっしゃると思います。

 

ともだちや絵本美術館。10月1日からぶじに開館の日をむかえられそうで本当に良かったです。イベントが予定どおりに組めなかったり、延びたり、多少の制限がかけられているようですが、やっとやっと、ですよね。

じつはわたくしの母も、大牟田市動物園や内田麟太郎さんと同じ昭和16年生まれです。2月生まれなので内田さんとは一週間しか違わないかな?

そう、80歳なのです。元気だったら入園料無料の特典参加させてもらうのになあ……3~4月で入院となった肺炎の状態はなんとかぼちぼちです。年とるとなかなか完治というわけにはいかないですもんね。

昭和16年、1941年10月。開園直後に世界は大戦へ向かうわけです。大牟田市動物園の軌跡をあらためて重く受け止めました。

 

ダラダラと長くなりました。コロナ禍が落ち着いたらわたしもできるかぎり応援をさせてもらう予定です。

 

 

最後は、ツイッターでも福岡市科学館の学芸員さんからリツイートさせてもらった辰野金吾の小惑星の話題。

おもしろいというか、こんなこともあるのですねえとびっくりしました。
9月9日付の西日本新聞の記事を書かれた方のお名前まで「恒星」で”しゃれとんしゃあ”です。恒星さんだからこの記事を託されたのか。恒星さんだからこの話題に引き寄せられたのか……色々想像しました。( ´艸`)

唐津のイベント時にお世話になりました「唐津赤レンガの会」の田中会長のお名前もはっけん!
(呼子にはしばらく行けていませんが、萬坊の「いかしゅうまい」買っては食べてますヨ)

 

いったいどんな小惑星なのか!  調べもの心が刺激されました。

参照と引用させてもらいましたのでご興味のある方もよかったらいっしょにどうぞ。「136795」「1997BQ」で検索できます。最接近も立体的に見ると単純な「交差」ではないことが解ります。

 

地球再接近時のイメージ動画(2020.5)    https://youtu.be/PKarlJ_rwIk

リファレンスでは、エベレストとの比較も見られました。   https://www.spacereference.org



 

ソーサク部屋   2021/09/25   xyz

響のよい療法

 

福岡にてカクテル療法を実施する予定のホテル様。

夫氏が二十代の頃勤めていた会社で、憧れの上司についてテレビを100台ほど納めたホテルなんだそうです。

 

 

最近、どこかでつながってることたびたび起きています。

とても有難いことです。

その方(上司)はもう亡くなっているんですけれどね。お体調を崩された時も臨終の際にも、自分の親のように駆けつけていたことをわたしも憶えています。大口の仕事もその方が信頼を受けていた証でしょうね。

 

それにしてもこの療法、高価なものだと知りました。詳しい経緯は追えていないのですが日本の製薬会社が頑張っている話も......わたしが大金持ちなら株を何百も買って応援したいです。

 

そして、なんだか、名づけから効きそうでステキだと思いません?

 

 

  2021/08/18   xyz

揮毫じゃなくてKIZOU

 

*「ともだちのイス」揮毫(きごう)の件の続きです。

 

「文字はなるべく下手の方が楽しいのではないでしょうか」

「小学生の教室のように、わいわいがやがやと」――

 

という拷問のような注文依頼に奮闘していました。

中途半端にまじめなわたくしはこういうのが一番苦心します。

 

そういう内田さんは、ものすっごい達筆ですよねえ。ねえ。ねえ。

(「風」のお手紙をごていねいにありがとうございました)

 

 

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みなさんのお名前といっしょに、りぼんをつけたKIZOUくんをのっけさせてもらいました ↑

 

大牟田市動物園には、ゾウがいないので。

 

 


先週は思いがけず、神奈川県相模原の方から、豪華なお菓子の贈り物もいただきました。

 

どういうご縁だったかしら?

 

と一時はびっくりしたものです。

お気遣い申し訳なく……ご縁うれしかったですよ。本を楽しんでくださっていたのなら幸いです。

国家試験合格おめでとうございます。まずはご自身のおからだを大切にされてくださいね。

 

それからうらやましい話。

丸の内でお務めしている甥っ子が(姪の結婚式で会いました)、担当の現場でドラマ撮影をしていたのに遭遇できたそう。

いいなあ。いいなあ。

 

なんかバタバタしていてこのところ面白いって聞いているドラマさえチェックできていないのよ。夫氏は相変わらずマイペースでテレビを”独占”しています。

 

 

 

 

▷おまけ

ここからのーー

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こうで

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ちょっと、"ぶくぶく"が多すぎたみたい。

 

何重にもコーティングしましたけど、はがれる頃にまた現地に修正に行きましょうゾ(※保証期間 わたくしが生きている限りに限る)

 

 

ソーサク部屋   2021/07/30   xyz

板! +よろ

 

「板」と書かれたじつに重々しいブツが、いきなり、レターパックで届いたのでありました。

 

 

 

「ともだちのイス」の一片、しっかと預かりました。

 

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拙者たいへん生意気ながら書は段持ちでござるので(旧久居藩藤堂家師範さまより幼きころからご指導をたまわり)給金なしではお引き受けいたしかねます。

で す が  「画」としてならなにも問題はございません~~~

 

買ったばかりのメディウムを試してみようかなあ♪

 

 

昨日は刊行予定の絵本の内容の確認で画家さま&編集さまより連絡をいただき、久しぶりに取材先の担当さまとも電話を交わしました。
多忙中、快くお答えくださって嬉しかったです。

担当さまもとても楽しみにしてくださっています。

 

わたしはいまは別の作品の手直しにかかっていますが、おたずねの熱心さに襟を正される思いでした。キリッとしなくちゃねえ。

 


追記

最近、ちらほらリアル現場カムバックや求人のお声いただきありがたいのだけど、こっちは「(弟たち、"氷河期世代"放っておいて)今になって? もう体力も限られてますよー」と思うし、この歳で声をかけられるなんてよほど人手不足なんだろうなあと思っています。

それより、同じことをくりかえさないよう、いまの若者たちへ待遇のととのった正規の仕事を用意してくださいな。よろ。


ワクチン報道に惑わされる多くの人を眺めていると、「氷河期世代」というのもある程度つくられた流れだったのかもなあと思ったりするこの頃です。

 

 

 

 

ソーサク部屋   2021/06/16   xyz

あなたの脆弱性はどこから

 

 

SNSで、医療関係者がその良心の元に、一所懸命ワクチンの有効性を説いたり伝えようとしているの見かけるたびに頭が下がる思いです。

ただでなくてもお忙しいでしょうに。

わたしならつい「受けたくない者は受けんでいいわ。あっほらし」で放っておくのですがね、赤の他人にまで諦めずにトクトクと伝えようとしていますね。

 

もしもですよ。仮にもしも、新型コロナのワクチン類に重篤な欠陥があとから出てきたとして――

後遺症で悩むことになったり、寿命が縮まったり、はたまた5Gに操られたり(苦笑)、わたしは受けたことを後悔はしないですよー。おそらくですね。

 

なぜなら答えは簡単で医学の進歩を信じているからです。

 

 

 

ワクチンや薬が誕生する前のクスリに同等するものってなんだと思います?

口から摂りこむもの。つまり、食べ物ですよね。

薬草も含まれています。

 

古来から、ヒトは目新しい食べ物ひとつだって口にするのは怖かったし毒になることはあったし、果敢に一つひとつ確かめたり、運悪く中って亡くなったり……茹でてみたり漬けてみたり、中和したり消毒したり解毒させたりして、たくさんの試行錯誤と学習をしてきて知識を蓄え、ずずーーっとあとの子孫のわたしたちは最初から危険なんてこれっぽっちも意識せずに多くを食べられるようになっているのですよ。

まあたまに先祖返りのようにアレルギーというしっぺ返しがありますがね。

 

進行の未知のウイルスに対しても向かい方は同じだとわたし自身は捉えています。

それがもし陰謀満載の故意に作られたものだとしてもね。

店頭に並んでいる食べ物だって、食べやすいようにヒトが改良に改良を加えています。

 

賢い試行錯誤を繰り返す先に、また将来、救われるひとがいると考えたらいいんじゃないですかね。

ダメですかね。

 

 

 

さて。少し前、母よりびわが宅配で届きましたので写真をアップしておきます。

 

 

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わたしがあんまりびわびわ言っていたので呆れて送ってくれたのでしょう。

母はこのブログは見ていないですが(ネットしないしパソコンは扱いません)、父が伝えたのだと思います。

 

服用中のキッツイ薬がさらにふたつぶ減ったそうです。

検診の翌日にはさっそく庭の手入れを始めたとか。

そもそも肺炎が酷くなったのも、足腰の衰え防止のために行っていた日課のウォーキングだったのです。寒い日にもつい歩いてしまったようで。

(長年、縫製仕事をつづけ、繊維くずで肺を傷めていた上に)

その精神力たるや~~~敵いませんね、

 

心配して損した! という気持ちにまんまとさせられた感じです。もちろん結果的にそうであって、かなり危なかったのは事実ですし、母も相当しんどかったと思うしここまでは大変だったのですけれど。

 

うーーーん、なんていうか、まだまだわたしの器は脆弱性だらけなんだなーとあらためて感じたのでした。

 

 

追記

お時間がありましたら、びわの効能もぜひ調べてみてくださいね。

 

 

  2021/05/25   xyz

魔法がとけて2

 
 
そろそろ、実家のびわが熟しているはずなんですが、コロナより母上の不機嫌がこわくて収穫に行けません。
 
つぎの検診のつきそいは拒否されるだろうと思っていたら案の定父経由でお断りの連絡がありました。とほほ。
 
 
さっきの「不機嫌」って、わたし自身の受け止めがどうあれ迷惑をかけていることが母にとってはこの上もなく”嫌”であり、傷口を拡げるし、また娘にまで何かあったら自分はもう生きてはいけないだろうと、そこまで悶々としたものから派生するものなんですよね、きっと。これまでの母とのやりとりからそのような内心を推測できるだけに「やっぱりな」と思うのです。なかなかめんどくさい思考だけれど。
 
ならば、ここは腹をくくり、放っておくのもいっときの親孝行かもしれませんね。
 
ただ、ステロイド剤の副作用に「うつ傾向の恐れ」も入っているので、常にそれは「本心かな」「実際はどうなのかな」とさぐるのは大切。いまのわたしにできることはなるべく孤独にさせないことかと思っています。

 

 

 

肝心なことを!

ワクチン二度目の接種から一週間をこえ、約200時間経過していますが、わたしは二度目も副反応は少なかったです。

午後の接種直後から一晩経ってもなんともなくて、若い人ほど高い熱が出ると聞いていたので、やはりわたしは若くないのだわ~~ とヘンなところ気にしていたら、20時間経ったあたりから強めの悪寒がしてきて、風邪をひいたときの高熱が出る前のあの感じがありました。そこから熱があがりましたが38度まではいきませんでした。念のため、カロナール錠200㎎を服用しました。(ちなみに市販のタイレノール300㎎も用意していた)

SNSでおみかけする医療関係の多くの方がおっしゃっている副反応とだいたいぴたりと合っていましたよ。

 

 

 

話し変わって、13日には日本文藝家協会の総会があり、オンラインのおかげで遠方からも参加できました。

仕事のあとの途中参加で、遅れたというだけで気おくれするものですが遠慮なく入室させてもらいました。総会終了後の理事長さん、林真理子氏と先生方の雑談&おしゃべりがめちゃくちゃおもしろかったです。あそこ拝聴できただけでもかなりおトク感がありました。


今日は7月発行のZb通信(児童文学者協会発行の会報)の原稿の締め切りがせまっているので、あわてて書いています。

依頼内容からセミナー初日の報告が外せないのですが、中心メンバーのわたしたちは舞台裏や受付にいたのでお話も対談もよく聴き取れなかったんですね。それで会場にいてくれたほかの方にお願いしたのですが、断られてしまいました。

短くうまくまとめられるかしらー アセ

 

 

 

ソーサク部屋   2021/05/15   xyz

魔法がとけて

 

母はおかげさまで強い薬を一粒減らせました。

処方してもらっているステロイド剤は、ようこんなのが効くなあというくらい粒が小さいの。いまわたしの手元にはないけれど4ミリくらいやったかな。それだけに劇薬なんだろうなあ。

肺の影の写真もわたしが見てもわかるくらい最初の時とは格段に違っています。それでもこの非常時でなければ入院継続レベルだと思うので、しばらくは安静第一で自宅療養を続けます。退院後の検査のつきそいも「助かった。病院で迷ってわからないところだった」となんども言って喜んでいたとあとで父がこっそり教えてくれました。

 

でもさ。

数日前、母の日も近いし、母の様子を見に行ったのよ。仕事あけに。そうしたら顔を見合わせてすぐの言葉が、

「なんで来たの? 福岡からコロナ持ってこないで!」

で愕然としました。

(は?)と思いつつ、いやいやこれがうちのいつもの母でしたそうでしたと我に返りました。

母の言うことは確かに正しい。心配だからと見に行く行為はリスクも伴います。

いくらわたしが気をつけていてもね。言動はしっかりしていてまともだからこちらの感情をよけいに逆撫でしてきます。

シンデレラの魔法がとけたときの、あのがっかり感というのでしょうか。同じような気持ちになりました。

 

 

そうこうしているうちに新型コロナウイルスワクチンの2回目接種がせまっていたので、うっかり受け損ねることがないよう、わたし自身もいつも以上に健康に気を付けて過ごしていました。

接種後に休みをとりたいので、GWは休みをもらわなかったのです。

GW中は自宅に戻られている患者さんも大勢いらっしゃって、給食業務はいつもに比べて忙しくはありませんでした。

 

 

ひとつ疑問なのは、さまざまなご事情があり自宅に戻られているのでしょうが、どの病院も入院中の入退室の際には再度のPCR検査か同等の検査を受けているのかということ。

そうでないと隔離階や「面会禁止」の意味もなくなりますからね。きっと受けていますよね。

 

 

  2021/05/08   xyz

北の大地から

 

 

GWは、午前中早くからの職場仕事と睡眠補給、午後は原稿書きでぼつぼつ過ごしております。

 

あいまによく読んでいるのは、各出版社が発行している小冊子。雑誌好きなのはもはや公然と思いますが(知らんがな)こういうタイプの情報誌も2社分ずっと購読していて、今回集英社発行の「青春と読書」が加わりましたーー。

もちろん読みたい記事(竹田津実先生の)が連載されているのに気づいたからなんですが、エッセイタイプのは手軽で、何かの待合時間とか、短い時間にさっと読めるのもいいんですよね。持ち運びもかさばらないしかるい~!

 

 

 

竹田津先生は、父と同じ高校の、ふたつ上の同郷の先輩でいらっしゃいます。

いまは遠く北海道の地でご活躍……それにしてもご高齢での新連載とは驚きました。勝手に励まされております。

 

ずいぶん前の話しですが、福岡にいらしたときに、ふたりで会いに行ったこともあるんですよ。

父は、母のことで一時落ち込んでいたようなので、父の楽しみのためにも取り寄せています。

 

 

 

追記

筑摩書房が発行している「ちくま」の表紙はいま大人気のヒグチユウコさんで、裏表紙のコマ絵も合わせてかなりお洒落で面白く楽しみです。

前ご担当の小林エリカさんの絵も好きでした。です!

 

 

ほんとざっし   2021/05/04   xyz